この記事では、治験や健康食品、化粧品のモニターに
協力していただける治験モニター会員を募集している団体を紹介しています。
治験に参加すると、
■負担軽減費が支給される
■医師による健康診断を無料で受けられる
■次世代への社会貢献になる
などのメリットがあります。
社会人をはじめとして、学生の方、主婦の皆さまと
幅広い層の方がすき間時間に好きなだけ参加されています。
目次
治験とは
厚生労働省の公式ホームページによると治験は以下のようになっています。
化学合成や、植物、土壌中の菌、海洋生物などから発見された物質の中から、試験管の中での実験や動物実験により、病気に 効果があり、人に使用しても安全と予測されるものが「くすりの候補」として選ばれます。この「くすりの候補」の開発の最終段階では、健康な人や患者さんの協力によって、人での効果と安全性を調べることが必要です。
こうして得られた成績を国が審査して、病気の治療に必要で、かつ安全に使っていけると承認されたものが「くすり」となります。
人における試験を一般に「臨床試験」といいますが、「くすりの候補」を用いて国の承認を得るための成績を集める臨床試験は、特に「治験」と呼ばれています。
つまり、「くすり」を国が認可するための最終試験段階として、我々ヒトで「くすり」の効果を試す。
というわけです。
これだけ聞くとなんか不安になる方もいらっしゃるかもしれませんが、治験は「くすり」の試験だけではないんです。
実際に私が参加してきたものの中に、
■ダイエットモニター
決まった時間に決まった食事を摂り、決まった時間に決まった運動をするだけの試験
■トクホ取得のための飲料モニター
カルピス飲料のような乳酸菌飲料を1日1本飲むだけ
などもありました。
割合的にはどうしても「くすり」の治験が多いですが、上記のようなまったく危険性のない治験もあるため、安心して参加できます。
負担軽減費は非課税
負担軽減費ってなに?って思った方も多いと思います。
簡単に言うと、”治験に参加していただいた謝礼金”となります。
治験は有償ボランティアという位置づけになりますので、治験募集案件の謝礼金は非課税となり、満額もらうことができます。
周りにバレない
治験については身体的精神的なプライベートな部分になりますので、国からしっかりと情報が守られています。
そのため、自分が話さない限り”会社バレ”や”友人バレ”というリスクがありません。
各サイトで取り扱うジャンルや内容が異なるため、すべて登録しておくことをオススメします。